【イベント】 札幌の市電フェスティバルに行ってきた 【2016】

イベント

札幌市の中心部を走る公共の交通網で路面電車があります。

こんにちは。アッシュです。

札幌を走る路面電車は、札幌市営の電車で市民からは市電と呼ばれ親しまれています。運営を任されているのは札幌市交通局です。少し前に完全ループ化されました。

市電フェスティバルは、市電(路面電車)に触れ合えるイベントです。

 

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基本情報

 

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市電と市電沿線の魅力を多くの方に知ってもらう事を目的として、札幌市交通局が主催する毎年開催されるイベントです。会場は交通局の電車事業所で行われます。会場にはステージや子供と乗れるミニ市電、露店などが並んでいます。

電車好きには、たまらないイベントですね。

 

市電(路面電車)について

札幌市営の路面電車は、札幌の交通網の1つで住宅街と街の中心部を繋いでいます。

電車は、昭和2年(1927年)の市営交通発足以来、路線の拡大や車両の工夫・改良を重ねなが ら「市民の足」の花形として親しまれてきました。しかし、道路事情の変化や地下鉄の開通で次第に路線を縮小、昭和49年(1974年)5月には現在の1路 線を残すだけになりました。
一時は全面廃止も考えられましたが、市民の熱望によって存続となり、昭和60年(1985年)から は、23年ぶりに新型車両も登場。現在は車両の更新や、すすきの~資生館小学校間のセンターポール化、軌道・安全地帯の改修など札幌市が平成5年度から取 り組んでいる都市環境整備事業の一環として、街並みにマッチする整備拡充を進めています。

ー札幌市交通局ホームページより引用ー

地下鉄への乗り継ぎなども出来る為、通勤などで利用する人も多く、最近では新型車両も導入されたり、線路がループ化されるなど利便性も高まってきています。

 

実際の様子

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駐車場が無いので市電に乗って電車事業所前の駅で下車し、目の前が会場です。第一会場と第二会場がありました。まずはイベントを開催している第二会場から。

第二会場は、電車事業所前にあるグラウンドで、周りを囲むように露店風のお店が並び、奥の方には、歌や踊りが観られるステージ、中央付近に乗り物コーナーがありました。

 

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おそらく、この会場での1番人気は乗り物だと思います。ミニてつ。小さなお子さんを連れたお父さんやお母さんが、子供と一緒に乗って楽しむのを、お婆さんが撮影するといった光景が見られました。

このミニてつは、グラウンド内を1周するように走っています。

 

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野菜の販売をしているブースを発見。北海道産の野菜を安く販売されているので、旅行以外で来られる方は、買ってみては如何でしょう?因みに我が家も購入しました。他には飲み物や食べ物を販売していて、テーブル席もありましたが混雑で満席状態でした。

 

ここからは、第一会場。第一会場は路面電車を展示している会場でした。

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路面電車は、地上を走っているので、冬の降雪時には線路に雪が積もってしまいます。多少の雪であれば、頻繁に走る電車で吹き飛ばせますが、吹雪など降雪が酷い時に活躍するのが写真のササラ電車です。

前後に竹のササラが装備だれており、雪をはじき飛ばして走ります。

積もった雪をそのままにしておくと圧雪状態になりレールを埋めてしまうため、電車が走れなくなってしまいます。

したがって、雪が降り始めの「新雪の状態」のうちに掃き飛ばさなくてはならないため、時間に関係なく出動します。

冬期間は毎朝4時、レールに積もった雪や架線に張り付いた氷を取り除くため、ササラ電車は出動しています。

冬の市電の一日は、ササラ電車で始まります。

ー札幌市交通局ホームページより引用ー

ササラの回転に当たると痛そうです。普段、除雪で走っている時は、近くに人が居るとゆっくり走行になり、吹き飛ばした雪が人にぶつからないよう配慮している様です。又、ループ化されて歩道側を走行する中心部では、ササラでは無くロードヒーティングで対応となっています。

 

 

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こちらは古いタイプの路面電車です。レトロな雰囲気がありますね。実際に今でも走っているのを見かけます。

因みに、札幌の市電は貸し切る事が可能で1周で約1時間くらいが15,740円です。

意外と安い!

新型車両だと少し高く18,880円。それでも安い!

詳しく知りたい方は、札幌市交通局のホームページ(貸切電車のご案内)で詳細を確認して下さい。

 

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そしてこれが新型車両のポラリスです。低床車両になっていて乗り降りがし易くなっています。近未来的な外観をしていますね。旧車両と比べて稼働台数が少ないので頻繁には乗れないかも知れません。

ただ、個人的には最先端でお洒落な車両は好きじゃ無いので、この新型車両よりも旧型車両の方が好みです。利便性では最新モデルに軍配なんでしょうけどね。

 

おさえておくべきポイント

ステージでのイベントはスケジュールに合わせて進行しますので、観たいイベントがある場合は、事前に交通局のホームページでスケジュール確認が必要です。

会場及び会場付近には、駐車場がありません。市電に乗って行きましょう。

乗り物や展示車両の体験などは混雑しているので余裕を持って行動しましょう。

 

アクセス

札幌市電に乗って電車事業所前停留所で降りた先が会場です。

最後に

電車が大好きなマニアの方や、そうじゃない方も路面電車に触れ合えるイベントです。

今年のフェスティバルは終わってしまいましたが、毎年のイベントなので行ってみたい方がいらしゃれば、来年行ってみては如何でしょうか?

そして、路面電車が好きになったら貸切電車でパーティーですね。

 

 

 

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