ヒグマとの遭遇をシミュレーションしてみた

ブログ

北海道には、ヒグマが生息していますが、札幌市内でもヒグマは目撃されています。

こんにちは。アッシュです。

毎年、ヒグマが目撃されたり、人が襲われたりとヒグマのニュースが流れる北海道。ヒグマも食料となる木の実などが、何らかの理由で不作だと山から下りてくるんですね。札幌市内にも藻岩山など山があるので、一部では目撃情報が毎年あります。

札幌の住宅街でも目撃され、話題になった事もありました。

そういった事も踏まえて、今回は個人的にヒグマに遭遇した場合を想定し、シミュレーションしてみました。

 

スポンサーリンク

ヒグマについて

北海道に生息するエゾヒグマは、体長も大きく3.0mなんてのもいますし、体重も最大で500kg越えのものが確認されています。

野生のヒグマは、ツキノワグマに比べて肉食の傾向が大きく、鮭以外にもシカやイノシシを食べる事もあり、更には人間を襲う事もあるので、危険なクマです。地上での走行スピードも時速50km以上と言われているので、動物園のクマと違い、恐ろしいです。

北海道におけるヒグマ

北海道には、クマによる被害が多くあります。

中でも有名なのは、多くの人的被害があった三毛別羆事件です。有名な話なのでご存じの方も多いとは思います。知らないという方には、実話を基に書かれた書籍がありますので、そちらを読んでみて下さい。

 

 

北海道ではヒグマと人間の接触は、大きな問題の1つで農作物の被害であったり、山菜採りに山へ入った方が、ヒグマに襲われるなどの被害が実際にありますから他人事じゃありません。

ヒグマも生息する山で、食料が見つからないと人が暮らす地域にまで、食料を求めて姿を現す事があります。

そんな時にバッタリ遭遇しちゃったら、怖いですよね・・。

 

キャンプ場にて

数年前ですが、キャンプ場の近くにクマが現れました。

場所は、現在の新ひだか町。今は閉鎖になってしまいましたが、当時は静内温泉の奥にキャンプ場があり、無料のキャンプ場なのに管理が良かったんで結構利用していました。

この辺りは、ヒグマの目撃が多い場所でもあり、キャンプ場の奥や静内温泉付近でも目撃情報がよくありました。

 

その日も、目撃情報が出ていたので、キャンプ場は大きな音量でラジオを流しクマが寄ってこないように対策していました。翌日、猟師たち数名と警察官がやってきて、キャンプ場の奥へ入って行ったかと思うと数時間後に戻ってきました。

戻ってきた時は、軽トラックの荷台に大きな檻が設置されていて、中には大きなブルーシートで覆われたクマだと思われる物を積んでいました。見えないように覆ってあったので、その姿までは確認できませんでした。

 

このキャンプ場は、市町村の合併後に閉鎖されてしまいましたが、温泉はリニューアルされているみたいです。

北海道の山林でキャンプする場合や、登山などの場合は、クマに遭遇するかもしれませんね。

 

遭遇した場合の対処方を考えてみる

ヒグマと遭遇した場合ですが、一般的に言われているような「死んだふり」は通用しません。

higuma

さすがに野生のヒグマの写真は撮った事が無いので、絵を描いてみました。嫁から笑われたので、書き直しを4回ほどした作品です。娘からお父さんにしては上手いと褒めて貰えたので、恥ずかしいですけどアップしますね。ヒグマって、こんなに怖いんですよ。

 

接近戦

接近戦で勝利したという猛者のニュースも、数件見たことがあります。

その猛者たちも、特に格闘家だったわけでは無く、ご年配の方もいるくらいです。これは、人類が進化しているという事なのだろうか?

もしかすると、一般人であってもヒグマとの接近戦に勝利できるのでは?

 

そこでまずは、正面で対峙した場合、自分のどちら側から最初の一撃が飛んでくるのかを考え、その一撃を避ける事が大事だと思います。

人間は、右利きが多いので、ヒグマは右前足利きだと仮定します。そうなると正面で対峙した場合、自分の左側から攻撃が飛んでくるので、左側に意識を集中し、左へ避けつつ、次に来るであろう噛みつき攻撃を、前転でクマの後方へ股ぐらくぐりで避けます。

最悪、お尻を噛まれても、なり振り構わず破れたズボンのまま反撃に転じるのです。前転で背後に回り込んだら、脇腹めがけて渾身の一撃を叩き込むのです。我ながら素晴らしい作戦です。

 

この対処法でどうだと思い、調べてみました。

驚きの事実が発覚!! ヒグマが右前足利きなのか左前足利きなのか不明です・・。

更に向こうから襲って来た場合、クマの走行速度が自動車並みなので衝突しただけで、大惨事です・・。

え?

 

これはもう運次第ですね・・・。ワンピースの悪魔の実でも食べてないと、勝てる自信無いっス。

 

そうなると遭遇しないのが、1番・・・。

 

もし、遭遇してしまったら

至近距離で遭遇すると、相手は動物ですから、突然襲ってくるかもしれません。

野生のクマの考えなど、こちらに理解出来るわけありません。そうなると一般的に言われるような対処方で、絶対大丈夫とは言い切れないところです。

クマ除けの鈴という物がありますが、音を聞いたクマの方が避けるという根拠が、何だか信用出来ません。逆に鈴の音で周囲の気配に集中できなくなりそうです。何も無いよりはマシなのかも知れませんが、それなら笛を時々吹く方が良いような・・。

 

更に遭遇した場合に、慌てて背中を向けて逃げると追いかけてくると、言われているので目を合わせたままゆっくりと離れないといけないのですが、一瞬の隙で走ってこられたらヤバいですよね。なんせ体重500kgとか、乗られただけでペシャンコですやん。

そうなると、遭遇して接近戦を制して、生還しなきゃならないってのも、現実に有りそうな話のような気がします。

マニュアル通りの行動をクマが実行してくるかも怪しいところですから、気分次第で去って行くクマもいれば、襲いかかってくるクマがいても不思議じゃ無いですよね。

 

 

まとめ

遭遇してしまったら、慌てない事が重要ですが、遭遇するような危険な場所に近づかないのが一番重要ですね。間違っても自分から挑んではいけません。ヒグマの前足にある爪でザクロのようになります。

もし遭遇してしまったら、背中を向けないで離れる事を意識し、食料品などは匂いもあるので捨てた方が良いです。それでもクマが挑んでくるようなら、それこそ覚悟を決めるしかないのかも。

道内の各地で、クマが出没した事があるような場所には、目撃情報の看板が立てられていますので、看板を見かけたら要注意です。

コメント