イノベーションでデファクトスタンダードなバリューチェーン

ビジネス

意識高い系のフリしてタイトルつけてみました。(汗

こんにちは。アッシュです。

実際は、会社を辞め不労所得で生活をしている無職の人です。

最近、SNSなどを利用していますが、

会社を辞めて不労所得で暮らす人も結構いるようですね。

今現在、会社に属しているけど、収入源の確保が出来るなら辞めるという人も。

会社に勤務するのは安定を求めての事だと思います。

では、辞めた方が良いのか辞めないほうが良いのか?どうでしょうか?

 

 

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その会社は?

 

僕はバブル世代では無いので、バブル時代を経験していません。崩壊後の就職難な時代から色々な経験を経て今日に至ります。

その時間の流れの中には、業界の景気に左右され、好景気も経験しました。

不景気になり、リストラで先輩社員が去った事もありました。

会社役員くらいであれば、リアルタイムに企業の実態が把握できますが、中間管理職クラスでは、リアルタイムに開示されない情報も多くありました。

そんな状況で、企業に残るべきかどうかは家族のこともあって悩むところだと思います。

 

 

 

イノベーション

勤めていた会社は、業界では有名なメーカーでした。

業界では、まずイノベーションを起こマーケットを生み出す事に成功し、先行したアプローチによってシェアを拡大していました。

しかし、特許があっても技術の発達によって、別の手法で生み出される後発メーカーの追い上げや、嗜好品でも無い商材、買い替えサイクルの長さなど、不安要因も多くありました。

B to Bがメインの商品ということもあり、日本のマーケットでは飽和時期に突入。

次の戦略としてグローバル化という道を進むことになりました。

企業としては当然の選択では或るのでしょう。

海外との規格差の問題で頓挫する事になりましたが・・・。

 

ここで、パターンがあります。

自動車で言うところのマイナーチェンジとフルモデルチェンジです。自動車やスマホなどは、定期的なスパンでモデルチェンジします。

新型になるほど技術を盛り込んだ魅力的な商品に仕上げていきます。

買い替えサイクルが長くても、ニーズが合えば使えなくなる前に買い替えるでしょう。

 

僕の勤めていた企業の商品は、長年マイナーチェンジしかないような商品でした。

そして、特に買い替えを加速させるような風潮もない所謂必需品では無かったです。

こういったケースでは、商品に付加価値を付けるより商品そのものについて、イノベーションが必要だと思いました。

 

 

一般社員でも知っておいた方が良いこと

自分が勤める会社で経営状態や現状を知ることが困難なポジションの場合、

財務諸表で確認するというのも1つの方法です。

貸借対照表と損益計算書の2つは見れるようになりましょう。

一般的に貸借対照表は B/S(Balance Sheet)、

損益計算書は P/L(Profit and Loss Statement)と略記されます。

 

簡単に説明すると、貸借対照表=財産と借金、損益計算書=利益状況が確認できます。

もし仮に、将来起業しようと考えているのであれば覚えておいて損はありません。

というよりは、覚えておくべきです。

 

書籍でも、わかり易く解説された読みやすいものがあります。

 

 

銀行は雨の日に傘を取り上げ晴れの日に傘を貸す。

借り入れのある会社であれば、このあたりも注意した方が良いです。

ステークホルダーの手前、良い事ばかりを言う経営者もいますが銀行は正直です。

会社は、キャッシュがあれば赤字でもすぐには倒産しませんが、キャッシュが尽きれば黒字でも即倒産します。

 

 

PPM理論で考える

会社の主力商品について考えました。

製品のライフサイクルと関係してくることですが全てを説明するとボリュームがありすぎるので簡略化して進めます。

PPM(Product Portfolio Management)というものがあります。企業が戦略を立案する際に利用するものですが、このPPMに基づいて考えてみました。

製品のライフサイクルでマーケットの状況について考えます。

  1. 導入期 マーケットが始まった段階
  2. 成長期 マーケットに浸透
  3. 成熟期 需要が落ち着き始める
  4. 衰退期 マーケットが飽和し需要の減少

そして、いくつか省略して理論に当てはめて考えます。

市場成長率と相対的市場占有率について、どの位置になるのかを分析します。

  1. 成長率が高く占有率も高い → 花形(金のなる木に落ちる可能性あり)
  2. 成長率が低く占有率は高い → 金のなる木(花形へのチャンスあり)
  3. 成長率は高く占有率は低い → 問題児(花形へ化ける可能性あり)
  4. 成長率も低く占有率も低い → 負け犬

さて、今の企業はどの位置にいますか?

 

 

デファクトスタンダード

ある商品において、競合他社が出てきますが業界の技術的標準を確立すること。

これが企業の未来を左右する大事な事で、デファクトスタンダードです。

WindowsやMacOS、昔ではビデオデッキもベータとVHSなど。

標準を自社に合わせる事が出来れば、優位に進められます。

 

このデファクトスタンダードが、競合他社の別のものになると開発から見直す必要に迫られたりと余計なコストアップに繋がる可能性もあります。

今の会社は大丈夫ですか?

 

 

バリューチェーン

ブルーオーシャンなマーケットでない限り、競合他社が何社も存在します。

競合他社が多いマーケットは、価格競争に陥るケースも多いです。

それでも企業は、利益を出さなければ存続できません。

 

1つの商品を販売するのであっても、そこには様々な過程があります。

技術開発や管理、物流などコストの掛かっている部分があり適正価格で販売された際に、それらを差し引いた利益が発生するはずです。

その一連の流れで、どこでどのような価値があるのかを分析するのが、

バリューチェーン(価値連鎖)です。

その商品、高粗利で儲かっていますか?

 

 

コンプライアンスは大丈夫?

近年では、コンプライアンスに問題のある企業も出てきています。

これは、もうブラックです。

社員が過剰なノルマを背負いプレッシャーから違反するケースもあるでしょうけど、それでも過剰なノルマの時点で問題がある場合も少なくないと思います。

よく透明性を謳っている企業であっても、実際はステークホルダー向けのアピール性が強く、内部の人間からしてみれば、不透明だったりすることも。

その会社は、大丈夫ですか?

 

 

副業や独立起業でも

 

漠然と会社で日々の業務に追われながら、不満が増していくよりは、一連の流れで自社の状況を判断すると、この先どうるべきかを考えやすいのではないかと思います。

最近では、SNSでも見かけますが副業をされる方も増えているようです。

ですが、副業をするにしても会社を辞めて独立するにしても考え方は同じだと思います。

 

 

マーケットリサーチ

副業でよく見かけるのが、アフィリエイト。

真偽は定かではありませんが、月数百万というワードが飛び交っています。

しかしながら、商品を或いはサービスを紹介するのであれば、そのマーケットをリサーチして分析し攻略するというのは重要になると思います。

まず、前述の企業の話と同じで衰退期で飽和しているマーケットへ後発で参入するとPPMでいうところの負け犬になってしまいます。

全てがそうなるとは思いませんが確率的は高いでしょう。

 

マーケットのリサーチは重要で、ここを誤ると以降の戦略に影響します。

一般的には定期的な修正を加えられるようにリサーチを行うのが良いと思います。

又、何もないところからのスタートであれば、経費を抑えられると言われるアフィリエイトですが、マーケットリサーチを完全なものにするには、最低でも1年分のデーターは欲しいところです。

商品によっては、季節性であったり地域性であったりという特徴をもったものもあります。

1年分のデータを取得し、それをクォーター毎、月毎などで細分化し分析するとより正確なデータで戦略を練る事が可能になります。

戦略はPDCAで進めて行くとスムーズに改善が可能ですね。

 

 

地道な積み重ね

やはり何も考えないで成功するのは難しいと思います。

しかし、例外は必ず存在します。それが天才と呼ばれる人でしょうね。

ですが、それはほんの僅かな存在。

凡人は、コツコツと考えられる策をめぐらせPDCAで進めて行くしかありません。

そう考えると、ラクではありませんね。

 

コストダウンという意味では、東京で暮らすより地方へ移住する方が良いかもしれません。ただ、田舎過ぎるのも考えものなので、札幌は良い感じだと思います。

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ラクして稼ぎたい。と思う人は正直いると思いますが、会社を辞めてもラクじゃないです。

ラクをしたいのなら辞めない方がマシかもしれません。

何をするにしても、簡単ではありません。

 

 

まとめ

 

今回は少し真面目に書いてみました。

初めは真面目に書くつもりだったブログも最近はおかしな方向へ向かってます。

 

会社を辞めようか悩んでいる方がいると思うので書きました。

この会社って大丈夫なのかな? と将来に不安を感じる方は是非確認してください。

その上で、自分の進むべき道を切り拓けば良いと思います。

自分の力でイノベーションを起こせるならチャレンジしてみるのも良いでしょう。

結局は、自分自身がアクションを起こす事です。

僕は、辞めて良かったと感じています。今は会社員の頃より気分も良いです。

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