北海道の凍結路面に散った者たち

おかしな記事

3月に入り春の訪れが待ち遠しいですね。
こんにちは。アッシュです。
北海道は、まだまだ春なんて遠いんですよね~。
本州の友人が4月になると、酔っ払って花見の写真とか送ってきますけど、
こっちはコート着て
ブルブル震えてるってーの!
おこですよ。
 
 

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兵どもが 夢の跡

 
北海道は、まだまだ寒い。そして危険が沢山なんですよ。
歩道でも凍結したら、運動神経が良くても怪我する事だってありますからね。
お尻に力を入れて歩け!
と言う道産子もいますが、よくわかりません。
 
これまでも沢山の知人が、危険を経験して去って行きました。
今回は、事例を紹介します。
 
 
 

仕事で急いでいたNさんの場合


 
以前の職場での話になります。
取引先へ向かっていた営業部のNさん。地下鉄に乗って移動し、階段で地上へ。
階段を登り切った地上は路面が凍結していたので、輝いているような地面を避けつつ歩いていましたが、全面が輝いている歩道部分があったそうです。
これは、避ける道も無いし、
ゆっくり慎重に行くしかない!
そう思いながら、ゆっくり右足を踏み出しました。
 
次の瞬間、その右足がつるっと滑り身体が前へ倒れ込んで、花壇のようになった部分の低いブロック塀が脇腹を直撃。
その瞬間、持っていたカバンが手を離れ凍った路面を滑って行きました。
 
ゼロハリバートンって表面がツルツルなんですよ。
 
だからカーリングのようにカバンだけが進んで行ったみたいです。
Nさんは息が出来なくなってうずくまっていました。
 
しかし、転ぶことなど珍しくも無い道産子の人たちは笑みも見せずに普通に歩き去って行ったそうです・・。
 
コワイですねぇ。
 
 

彼氏と観光に来た Hくん&J子さんの場合


 
僕の友人カップルが観光で遊びに来た時の話です。
観光に来た際に、我が家へ立ち寄ってくれました。
夜は皆でラーメン屋へ行きました。
 
二人は、昼間から飲んでいたので結構酔っているみたいでしたが、翌日は一緒に出かける約束をして、ラーメン屋を出て別れました。
翌日、J子の方は顎に大きな絆創膏を貼って、Hくんの方は胸を押さえながら姿を見せました。
どうしたのか?と尋ねたところ
ラーメン屋で別れた直後に、J子が酔っ払っていた事もあって滑って転倒し、顎から地面へ突撃した為に出血してしまったそうです。
そして、転倒する際に慌てて服を掴まれた為に巻き添えをくらって転倒したHくんは胸を強打したのでした・・。
Hくんは、この後しばらく一緒に観光しましたが、ずっと胸が痛そうでした。
大阪へ帰ってから病院へ行ったらしいのですが、肋骨にヒビが入っていたみたいです。
 
コワイですねぇ。
 
 

張り切って出張に来たKさんの場合


 
あれは、数年前の事だったと思います。
まだ僕が1度目の移住直後でサラリーマンだった頃の話です。
吹雪であろうが開催される取引先のイベントに商品を展示してアテンドするという毎年恒例の仕事がありました。。
札幌市内のホテルで毎年行われるイベントですが、当時は全国の取引先に対して本社から数名の担当者が、応援に出張してくるというスタイルでした。
展示品は、前日に搬入と設置を行い、本社からの応援要員は前夜に札幌入りするというスケジュール。
その為、イベント前日は応援要員を迎えての前夜祭。
その日も雪の降るすすきので待ち合わせでした。
飛行機が少し遅れたものの、無事にやってきたのは先輩社員のKさんと営業のトップでした。こちらは、僕と上司の2名で計4名。
予約をしておいた店で前夜祭です。
本社の状況や、札幌での状況を情報交換しつつ明日のイベントの段取りを確認。特に問題も無く宴会は終了となりました。
その帰り。近くのホテルが空いていなかったとの事で、先に営業のトップがタクシーを拾いその場を去りました。
残ったKさんと上司と僕の3人は、次のお店へ。
その途中でKさんがトイレに行くと行ってコンビニへ。
上司と僕はコンビニから少し離れたタクシー乗り場の前で待っていました。
暫くしてKさんがコンビニから出てきて我々を確認し、走って向かってきました。
が、路面が凍結していたので、凄い勢いで前方へ転倒しました。
激しく転んだ瞬間に足を地面に打ちつけたらしく立ち上がれない状態。
何とか立ち上がったものの片足が相当痛そうだったので、無理矢理タクシーに乗せてホテルへ行ってもらいました。
翌日、会場には営業のトップの姿しかなくKさんが来ていませんでした。
なんと、足を骨折していたそうです。
そして、彼はイベントの為に来たのにイベントに参加出来ず骨折して帰ったのでした。
 
お怒り気味の営業トップは、
 
何しに来たんだ!
 
とイライラしていました・・・。
 
その後、彼は僕が辞めるまで一般社員のままでした・・。
 
コワイですねぇ。
 
 

最後に

 
凍結路面は、本当に危険です。
大阪だったら笑われて済むところが笑われもせずドン滑りです。
 
転び損ですよ!
 
そして、忘れてはならないのが、Kさん。
人生を左右する事だってあるという事を、Kさんが身をもって教えてくれました。
その想いを僕は胸に刻み生きて行こうと思います。