ブラック企業での社畜時代とセミリタイアの今


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社畜として組織に属して働いていると色んな事を経験しますよね。

こんにちは。あだじょぱです。

今思えば、社会での経験には、経験して良かったと思える事もあれば、経験したくなかったという事まで様々ありました。

中でもブラック企業の要素が満載の組織に属した場合は、それはもう酷い経験が多いワケです。

直接関わる事のない部署で起きた事でも間接的に伝わってくる事が多く、パワハラ問題やセクハラ問題などが発生したと広く社内に伝わっていました。

そんな問題が頻繁に発生するんですから、当時社畜として勤めていた企業は、間違いなくブラックだなと確信していました。

そこで日々感じていたストレスは山のようにあります。

 

 

問題が吹き荒れる組織

 

当時はまだ組織の中でも中間層以下の末端社畜だった時代、本社とは離れた地域の部署に所属していました。

本社から目が届きにくい拠点では、色んな問題が起きるんですよね。

 

 

セクハラ問題

 

その拠点で起きた上司のセクハラ問題が最初の事件でもあったのですが、当時の拠点を統括する支店長が事務員の女性に対して身体を触ったという事で大問題となりました。

その被害にあった女子事務員さんと話す機会が多かったのですが、まさかそんな事が起きていたとは気がつきもせず、突然本社から総務のお局的存在の偉い人がやって来て社員全員を個人面談するという事態に発展。

気がつかなったのか?というような内容で質問を幾つか受けた記憶があります。

 

後から聞いた話では、その女性事務員さんは正社員でしたが、拠点長から何度も飲みに連れて行かれていたらしく二人きりで飲む事が多かったとの事。

事務員さんは未婚の綺麗な女性でしたが、拠点長は恰幅の良い既婚の中年オジサン。

よく話題になる言葉で言えば、一線は越えていないそうですが、女性に断られてただけやんと思ってしまいます。

 

結局、その後の調査で拠点長は降格処分となり、一般社員と同じ扱いになるという何とも接しづらい状況になってしまったんですが、この件については解決となりました。

 

 

パワハラ問題

 

次の新しい拠点長として東京本社から人が赴任となりました。

この人が、本社を追い出されたんじゃないかと思うくらい酷い上司だったんです。

自分が気に入らないと怒鳴りだす人で、独身の四十代後半くらいの男性でした。

彼が来て係長クラスの中堅層との衝突が激しくなり、時には電話機を破壊するなどの暴力的な面も見えていたのですが、次第に行為はエスカレートしていき、何と中堅層が次々に会社をやめてしまいました。

そうなると末端社員の中では、次のターゲットになるのではないかという嫌な雰囲気が漂い始めます。

 

ターゲットになったのは、新入社員のようでした。

結構、頑張っていたように思うんですが、ある日突然会社に来なくなり、数日後に退職したという話を聞きました。

あまりにも辞める人が多かった為か、それから間もなくして拠点長は異動となりましたが、辞めていった人たちの事を考えると会社にとってもダメージは大きかったと思います。

 

 

自称カリスマ社長のトップダウン

 

あくまで自称です。

当時の社長さんはカリスマ社長だと自身で思い込んでいる相当な勘違い野郎でした。

その側近にあたる方々は、社長のご機嫌を伺うようなスタンスで接しており、社長に合わせて言う事がコロコロ変わる人が揃っている感じで、周りを固めていました。

 

 

責任の押し付け

 

その企業では、取引先との窓口になっていた時期があったんですが、新しい取引先も増えている時期だったので、関係を深める役目を担っていたんです。

相手の立場に合わせて、接待を組む事もありましたが、営業マンと同行して営業のサポートのような対応をする事が多くありました。

ある日、本社サイドのミスから取引先に迷惑をかけてしまうという失敗があり、お詫びの訪問で納得して貰った事があったのですが、その僅か数日後に同じ失敗をされてしまうという事態が起こりました。

 

当時勤めていたこの企業は、本社の上席たちが責任の押し付け合いで現場に出てこないという体質があり、この時も同じ過ちを2度繰り返したにも関わらず、原因となった部署から誰も来ないという無能ぶりを発揮。

お詫びに行くにしても、本社で起こったミスの原因を特定し、その対策を説明しないと相手は納得しないのは目に見えている状況で、本社から誰も来ないという現実に愕然としました。

更には、その本社で起きたミスについても言い訳を用意し、対策は未定という事でお茶を濁して来いとの指令まで出る始末。

考えたところで時間を無駄に浪費するだけなので、その時は、捨て身タックルで訪問してきました。

が、当然の如く、玉砕。

先方は取締役まで登場し、なぜ本社の人間が来ないのかと凄い剣幕でした。

 

その内容を本社へ報告して数日後、ようやく現れたのが社長でした。

失敗に対する対策を尋ねても決まっていないと言う社長は、社長が行って軽く謝れば円満に解決するとかなんとか言っていましたが、当人としてはそんな簡単な話じゃないことくらい理解していました。

実際、取引先の取締役との面談では、ハッキリした解決策を打ち出せないコチラの対応に先方の怒りが爆発し、恐れていた事態に発展です。

全ての責任を押し付けられました。

ΣΣ(゚д゚lll)!

背中から斬りつけられる感に驚愕。

 

最後は、先方からフォローされる始末で、呆れられていました。

 

 

災害時にカリスマアピール

 

酷いと思ったのは、とある日本で起きた大規模な自然災害の発生した直後の出来事です。

当時勤めていた企業も全国展開している組織でしたが、直接被害を受けたところはありませんでした。

しかし、取引先の中にはグループ企業や関連先が被害を受けたという企業もあり、支援活動に動いている立派な企業が多く存在しました。

ライバル企業も次々と支援を表明し、対応している状況の中、どのような指示が来るのだろうと待っていたところ、本社からの連絡が入りました。

その指示が、社長の談話を掲載したチラシを配布せよという空気を読まない内容。

今、この時にライバル企業が支援活動している中で、我々がすべきことは社長アピール?

 

 

イジメに近いよね

 

もう我慢の限界でした。

当時は、既に管理職になっていましたが、思うようにはさせて貰えないところも多く、本社からの指示は絶対というところもありましたが、この指示を思いっきりシカトしてやりましたよ。

その直後、ノルマだとかいう話になり、それでもシカトした事によって、執拗に社長から直接連絡が入るようになりました。

事細かな日々の活動報告を求められるようになり、直接メールを送るようになりましたが、なぜか返信の際に複数の社員を宛先に追加し、怒り爆発の内容を返信して来るという日が続きました。

それから、側近の1人から電話でも責められる日々、その中には就業時間前から出社して、夜遅くまで仕事をしろ、24時間働けという言葉もありました。

いや今思えば、突然の事だったんで準備不足でしたが、録音しておけば良かったなと。

 

災害に遭遇して、それどころじゃないという企業に対して、そんな話を持っていくなんて酷すぎるでしょ。

その指示を守った部署から次々と不満が出始め、やがて何も言って来なくなりましたが、この事以外でも勘違いで怒鳴られた事も少なくありませんでした。

 

 

嫌な事をしたくない

 

相手先の事を慮れないような行為、言動をする事がどうしても嫌でした。

しかし、会社のトップの指示は絶対でもあります。

それに尊敬できない人の下で働き続けるのも不可能です。

 

 

転職では解決できない部分

 

そんな事から、結局はこの会社を去りましたが、転職しても同じとまでは言いませんが、嫌な事を強いられる場面は出てきます。

その中でも人間関係が絡むようなことは、その後も関係が続いていく事を考えれば失敗したく無いものです。

言い訳なんて通用しない場面の方が多いので、正直に話したいと思うことでも、言い訳をしなければならないというケースなんて罪悪感しかありませんでした。

転職も経験し、技術的な部署と営業的な部署、そして管理部門も経験してきましたが、どこで働こうが不満というのは存在します。

その不満を我慢してこそ立派な社会人だというような風潮もありますけど、本当にそうなのか疑問に感じていました。

嫌な事をストレスに感じながら働いて暮らすより、好きな事をしてストレス無く暮らす方が良いんじゃ無いかと思うんです。

今現在、社畜を辞めた事によって誰かから指示をされて、嫌な事をしなければならないという場面には遭遇しなくなりました。

どちらが良い?と言われれば今に決まっています。

 

 

社畜経験は必要か?

 

よく、個人で何かを始めるにしても、サラリーマンを経験しておいた方が良いという話がありますが、個人的には、そんな風に思わないんです。

サラリーマンじゃなきゃ学べないことって、そんなに多くあるように思いませんし、もしマネジメントなどのことを言っているとすれば、サラリーマンじゃ無くても学べますよね。

企業によっては、古い手法で動いているところもあるので、そこで学んだ事が数年後には全く使えない手法になっているかもしれません。

フリーのコンサルタントみたいな人が付いていた時期がありましたが、逆に経営状況が悪化していましたから、それを学ぶのってどうなの?って思っちゃいます。

ブラック企業なら反面教師となる人材は豊富ですけどね。

経営の手法を学ぶとしても、入社してから経営に関わるような役員クラスになるまでの年月を考えれば、時間の無駄にも感じてしまいますので、能力があるのなら最短距離で行動すべきだと思いますね。

だから、必ずしも社畜経験が必要だとは思わないです。

 

 

最後に

 

セミリタイアして良かったのは自由な時間が出来た事が大きいのはもちろんですが、嫌な事をしてまで働かなくて良くなった事も大きいです。

自分の考えとは別に違うという意見が通らなければ、上司の言う事が絶対になる組織ではストレスもあります。

ストレスを抱えながら暮らすよりも、毎日楽しく好きに暮らせるのは最高だと思います。

今の生き方に疲れたのなら、別の生き方を考えて見るのも良いんじゃないでしょうか?

何も考えずに社畜として生きていくのか、今から準備をして、数年後にはセミリタイアして、楽しく生きていくのかは自分次第です。

難しいと思って何もしなければ、何も変わりません。

それは間違いないです。変えようと思って変えるしかありません。

行動するか、しないかです。

人生は1度きり。後悔しない道を選択したいですよね。


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ABOUTこの記事をかいた人

大阪から札幌への移住者。二度の移住でトータル15年ほど。 会社は早期退職。仕事やプライベートで北海道全域を走破。 趣味はGuitarとCamera。どちらも未熟である。  HM/HRと綺麗な素敵レデーをこよなく愛す。怪しい者ではない。