台風9号と北海道へフェリーの旅


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台風と共にフェリー移動した事がありますか?

こんにちは。あだじょぱです。

自然災害の1つである台風は、時には交通機関を麻痺させ、各地に被害をもたらす厄介なヤツです。

そんな台風が日本列島を直撃しそうな時は、遠出したり外出は避けたいところ。

それがよりによってフェリーを予約した日に直撃するなんて・・・。

引越しでの移動なので、後の予定も決まっているワケですよ。

何としてもこの日のフェリーに乗船して北海道に上陸しなければならないのです。

そんな我が家の移動を阻止するかのように台風9号の野郎が襲いかかってきました。

 

 

大阪から舞鶴港へ

 

当日は、引越し業者による荷物の搬出から始まりました。

大阪は天気も曇り空って感じで雨は降っていませんでした。

荷物を業者のトラックに積み込んだら、その後に自宅を引き渡して、フェリー乗り場のある舞鶴港へ車移動の予定です。

舞鶴港からは小樽港へフェリーの旅。

何度も乗った事があるので、慣れた旅です。

 

朝から梱包した荷物や、家具家電の数々をトラックへ積み込む業者の人たち。

プロレスラーみたいに屈強な男たちが、3階建の建物から次々と荷物を運び出しトラックへ積み込んで行き、思ったよりも早く作業は完了。

エアコンも、大阪で増設していた分を外して貰いました。

朝から3時間~4時間弱くらいで、建物から荷物が無くなりました。

その後、室内を清掃して立ち会いの方が来るまでの間、室内で待機しました。

エアコンの無くなった8月の蒸し暑い大阪。

暑さに耐える罰ゲームのような環境です。

立ち会いに来たオーナーさんから依頼を受けた業者が来た時には、干からびてミイラになる寸前でしたよ。

 

さて、この時点で大汗かくほど暑いし、体力消耗しちゃってますが、これから舞鶴まで車を運転です。

大阪から舞鶴港までは、阪神高速で池田まで行き、池田から中国自動車道へ。

それから舞鶴自動車道へ入ったら舞鶴東までは、およそ2時間ちょっとの旅でした。

車内のエアコンが快適すぎて、困った事に早く着きすぎた感じです。

17時くらいに舞鶴に入ったんですが、フェリーの出航は24時過ぎ。

乗船は1時間前なので、23時過ぎ迄にフェリーターミナルに着けば良いんですよね。

 

スマホを使って調べてみるも、観光できそうなところも見つからず、仕方なく関西最後の外食で、天下一品のラーメンを食べました。

さらば天一。

結局19時にはターミナルに到着しました。

 

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乗船まで

 

今回は新日本海フェリーで、舞鶴港から小樽へ向かいます。

チケットはネットで購入してあるので、事前に手続きの必要はありません。

その為、何もする事が無い上に、ターミナルも小さく売店くらいしかありませんでした。

外は大雨です。

最悪の展開です。

 

しばらくターミナルの駐車場でテレビを見て過ごす事にしました。

日本海側は太平洋側に比べて台風には強いと言われていたので、欠航は無いと思っていましたが、もしかすると遅延はあるかもしれないという不安はありました。

 

暫くすると係員の方が出てきたので、乗船する車の列へ並び待機。

その間にバイクに乗ったライダーさんや自転車の人がやって来ました。

雨の中、大変そう。

 

車両での乗船は、運転手だけ。同乗者は荷物を持ってターミナルから乗船しなければなりません。

乗船時刻の直前に家族はターミナルへ向かいます。

やがてバイクから順番に乗船が始まりました。お盆も終わり乗船客は思ったより少なめ。

乗船の前に係員の方にチケットを見せ、ヘッドライトを消灯して乗船します。

乗船後は誘導に従って車を停め、荷物を持って客室へ向かいます。

 

 

20時間の船旅

 

出航は24時30分。

小樽港到着予定時刻が20時45分。

実に20時間の旅です。

 

僕たちは、4人部屋の個室を予約していたので、家族が先に鍵を受け取り、部屋へ入っていました。

僕はチケットに記載された部屋へ遅れて向かいました。

 

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部屋へ入ると少しして、館内アナウンスが流れました。

フェリー内にある風呂の準備が出来たアナウンス。

どうやら出航も定刻通りのようで、台風の影響で揺れるかもしれないが船旅がスタートです。

既にクタクタでしたが汗も酷かったんで、子供と一緒に風呂に入りました。

部屋に戻ってからは、販売されてた生ビールを飲んで爆睡です。

 

翌朝は、8時くらいに目が覚めました。

窓から外を見ると台風の影響もなく、すっかり晴れ間が出ています。

やはり日本海側は、太平洋側に比べて台風の影響を受けにくいです。

フェリーの欠航も少ないので、時期によっては日本海フェリーを選択するのが良いかも。

台風の東側が荒れるので、太平洋側だと欠航とかありますからね。

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フェリー内には、レストランや売店、お風呂があります。

個室にはテレビもあるんですが、普通の番組は映りません。

スマホも電波が圏外なので通信不可。

船内では、デッキに出て潮風を浴びたりして過ごします。

 

 

10時過ぎには、逆向きのフェリーとのすれ違いが見られます。

館内アナウンスで知らせてくれるので、見逃すことは無いですね。

 

 

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なんだかんだで結構あっという間に景色が暗くなり、島の明かりが見えてきます。

下船時は、同乗者も一緒に車で下船となるので、家族全員で車両甲板へ向かいます。

荷物を積んだら車に乗り込み待機です。

 

 

最後に

 

下船すると小樽は晴れてました。

小樽から新居までは1時間程度。

高速は使わず国道を走りました。

大阪市内と違って、街灯が殆ど無い国道が暗くて、北海道を走っているという実感が湧きました。

数年ぶりに走る北海道に何だか感動してしまったぜ。

普段は、時間のかかるフェリーに乗って移動する機会なんて無いと思うんですが、大型のカーフェリーなので揺れもそんなに感じませんし楽しいですよ。

機会があれば是非、船旅も楽しんで欲しいと思います。

あ、台風の日は避けた方が無難です。


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ABOUTこの記事をかいた人

大阪から札幌への移住者。二度の移住でトータル15年ほど。 会社は早期退職。仕事やプライベートで北海道全域を走破。 趣味はGuitarとCamera。どちらも未熟である。  HM/HRと綺麗な素敵レデーをこよなく愛す。怪しい者ではない。