家賃を滞納された大家の話


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不動産収入で暮らしていると遭遇するかもしれない問題。

こんにちは。あだじょぱです。

ここ数年、家賃を滞納する人は増加傾向らしいのですが、単純に忘れていただけの人もいれば、悪質な滞納者も存在するのは確かです。

実は、そんな家賃滞納者に遭遇してしまいました。

この地域での家賃相場で考えても、そんな安くない物件なので、家賃滞納なんて無いだろうと半分くらい思っていたのが誤算だったのかもしれません。

入居時は不動産仲介業者を通しての契約で、滞納期間が4ヶ月経過。

連帯保証人は、もちろん居ます。

入居者の親族で普通のサラリーマンです。

 

支払いが遅れるなど一切の連絡も無く、仲介業者からの連絡にも一切応じず、それでいて普通に住んでいるのですから悪質です。

因みに物件に普通に住んでいるのは確認済み。

そこで、一般的な流れに沿って対処する事にしたので、記録として残しておこうと思います。

 

 

家賃滞納者への対処

 

家賃を滞納されたからと言って、無茶な催促は禁物です。

借主側も事情があって支払いが遅れているだけかもしれません。

滞納が続くようであれば、一般的な流れに沿って、対処する必要があります。

今回のケースでは、3ヶ月以上の滞納があった時点で、連帯保証人への連絡など本格的に動き始めた感じです。

 

  1. 借主へ連絡を入れる
  2. 連帯保証人へ連絡をする
  3. 内容証明郵便を送付する
  4. 連帯保証人へ内容証明郵便を送付する
  5. 訴訟提訴
  6. 強制退去の通告
  7. 強制退去の執行

 

上記のような流れに沿って対処となります。

今回の物件の場合、仲介業者を経由していましたので、仲介業者の担当者とは何度か話をしています。

 

 

借主へ連絡を入れる

 

当然ながら家賃の滞納を確認したら、まず最初は本人へ直接連絡を入れます。

何かの不都合で支払いが遅れていた場合は、借主本人も連絡に応じる筈なので、大きな問題には発展しないです。

この時点で、連絡に応じなければ、少し注意が必要だと思います。

勿論、先方にも仕事など都合があると思いますので、1度や2度の連絡では繋がらない可能性があります。

そこで、繋がらない場合は、何度か連絡を入れる事になります。

仲介業者を通している場合は、業者側で対応する事が多いと思います。

 

 

連帯保証人へ連絡をする

 

本人との連絡が取れなかった場合、連帯保証人への連絡を入れます。

今回は、本人と連絡が取れなかった為、連帯保証人へ連絡を試みましたが、こちらも連絡つかず。

契約時に交わす書面で、先方の職場は把握していますが、無茶な交渉をするつもりは無いので、仲介業者と連携して進めていましたが、その後も音沙汰無し。

結構、悪質ちゃいますのん?

 

 

内容証明郵便を送付する

 

内容証明郵便とは、誰がどんな内容の書面をいつ誰に出したのかを証明するための郵便物です。

貸主側から借主側へ書面で送ってますよという証明になるもので、公的に証明する効果があるのです。

この内容証明郵便は、法的措置を行う前の段階ですので、一般的な家賃滞納であれば、この内容証明が届くと支払われるケースも多いとの事。

 

しかし、今回は厄介でした。

この内容証明郵便は書留で送付される為、配達員が捺印を貰うようになっています。

もし、不在であれば不在の通知が投函され、内容証明郵便は連絡があるまで、郵便局で保管されるのですが、数日しか保管してもらえなず、受取人が連絡しない場合は、送り主に戻ってくるのです。

そして、戻って来ちゃいました・・。

しかも、連帯保証人へ送ったものまで戻って来たのです。

これは、かなり悪質だろ。

受取拒否では無く、不在通知でも連絡して来ないのですから、捺印も貰えず受け取った証明になりません。

 

 

明らかに住んでいるので次の段階へ

 

内容証明が戻って来てから数日後に、該当物件へ清掃作業に行きました。

簡単な清掃は自分で行なっているのですが、そこで普通に住んでいるのは確認できました。

その後、再び仲介業者とも相談の上、内容証明郵便の内容と同じものを普通郵便で入居者と保証人の双方へ送りました。

今までの判例では、証明として認められているみたいです。

直後に家賃支払いの日がありましたが、入金は確認できませんでした。

 

現時点では、家賃滞納から4ヶ月。

おそらく、この状況から支払う気は無いだろうと思っています。

ですので、契約解除の訴訟を起こし強制退去の流れになると思われます。

そうなると、かかる経費は結構大きいのですが、連帯保証人は持ち家もあり外車を所有しているらしいので、支払い能力としては資産があると考えられます。

最悪の場合は、保証人に負担して貰うしかありません。

滞納分の家賃と損害費などを合わせて弁護士に相談しています。

 

もう少しだけ、支払う気があるのかどうかで仲介業者は交渉するみたいですが、どうなる事やら。

 

 

まとめ

 

入居時の段階では、見抜けなかったところもあって反省しています。

最近は、このようなケースも増加傾向という事で、保証会社を通す方向に動いていましたが、少し遅かったようです。

今回の場合は、居留守や連絡を拒否している事から悪質だと思っています。

ただ、もう少し時間が掛かりそうな案件なので、進捗状況をまた報告したいと思います。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

大阪から札幌への移住者。二度の移住でトータル15年ほど。 会社は早期退職。仕事やプライベートで北海道全域を走破。 趣味はGuitarとCamera。どちらも未熟である。  HM/HRと綺麗な素敵レデーをこよなく愛す。怪しい者ではない。