幻の玉ねぎ「札幌黄」を使ったポトフ


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札幌で栽培される幻の玉ねぎをご存知でしょうか?

こんにちは。あだじょぱです。

先日、スーパーへ買い物に行った際に売られていたので、購入してみた「札幌黄」という玉ねぎ。

余談ですが、結婚から15年以上経過した夫婦揃っての買い物です。

お互いの好みも違っている部分があるので、食材を買うにも意見が異なる場面も出てきます。

これは必要、これは不要という選択も嫁に決裁権があるので、欲しい食材があっても、勝手にカゴへ入れるワケにはいかないのです。

そんなこんなで、笑いあり、喧嘩ありの買い物でした。

余談おわり。

 

それでも「札幌黄」は、嫁も食べてみたかったのか拒否される事もなく、すんなりと決裁が下りました。

嫁は基本的に北海道食材を好むので、札幌黄には抵抗もなかったのでしょう。

早速、帰宅後に「札幌黄」を味わってみることにしました。

 

 

札幌黄

 

北海道は食材の宝庫ですが、どちらかと言えば富良野や十勝の農作物が強いイメージ。

札幌のような都会(北海道の中では)にあるような食材は思い浮かびませんでした。

ですが、実は「札幌黄」は凄い品種だったんです。

 

もともと玉ねぎは、明治時代に札幌農学校で、海外から輸入した種子を使って栽培されたところから始まったと言われています。

 

当時から品種改良を重ね出来上がった「札幌黄」は、札幌の風土に適した農作物で急速に作付量を増やし、札幌は有数の玉ねぎ産地となりました。

 

しかし、「札幌黄」は、病気に弱く、日持ちしないことから、次第に品種改良によって作り出された現在の主流である病気に強い品種を育てる農家が増え、「札幌黄」を育てる農家が減少したのです。

その為、近年では生産量が少なく、札幌では東区で主に生産されており、市場に流通している量も少ない状況にあります。

ですが、一般の玉ねぎと比べても肉厚で柔らかいなどの特徴があり、食の世界遺産と言われる「味の箱舟」にも認定されて、再び人気が急上昇している玉ねぎなのです。

 

味の箱舟は、地域における食の多様性を守るべく、希少な食材を世界的基準で認定するもので、イタリアにあるスローフード協会国際本部によって認定されます。

なんだかよくわかんないけど、凄いんです。

 

そんな玉ねぎを見つけてしまったら買っちゃいますよね。

素材を生かした料理で食べたいので、非常に悩みました。

北海道と言えば、クリームシチューも良いと思いましたが、ここは少し寒くなってきたし、素材の旨味を味わえるであろうポトフで使用することに夫婦会議で決定しました。

 

 

札幌黄とポトフ

 

 

札幌黄は煮込むと美味しくなるような気がしました。

夫婦で悩んだ末にポトフを選択しましたが、札幌黄の甘みが出て美味しく出来たと思います。

 

厚切りの北海道産ベーコンや十勝産のソーセージを一緒に入れると、贅沢な北海道素材を沢山使ったポトフの出来上がりです。

一般的な玉ねぎよりも味が濃く、辛味が強いという特徴のある札幌黄ですが、煮込むことによって甘みが増すので、ポトフやシチューには最適だと思います。

最近は、レストランでも「札幌黄」を使用するお店が増えてきましたので、外食でも味わう事が出来ます。

個人的には、ジャガイモと合うと感じたので肉じゃがなんかも良さそう。

 

玉ねぎは体にも良いと言われる野菜なので、子供にも食べさせたい食材だと思います。

ポトフで他の食材と一緒に煮込めば、札幌黄の甘みが増して子供でも食べやすくなるので、オススメです。

玉ねぎに含まれるアリシンが、血中の脂質を減らし生活習慣病の予防に有効とされているので、中高年の方々にもオススメの食材です。

食べ方は、好みがあると思いますが、アリシンが熱に弱いので、調理の際は切ってから1時間ほど放置した後に加熱するのが熱に強くなって良いそうですよ。

 

 

最後に

 

北海道は、肉や魚も有名で美味しいものが豊富ですが、新鮮な野菜も多いので健康面を考慮して野菜を多く摂るような食生活を心がけています。

札幌へ移住してからは、あちこち出かける機会も多く外食する事も多いのですが、外食だとどうしても偏った食事になりがちなので、自宅での食事は健康に気をつけたバランスが重要だと思っています。

 

玉ねぎは、野菜の中でも色んな料理に使える結構万能な素材だと思うので、色んな味を楽しめます。

それでいて体にも良いのなら、美味しく健康になれて良いですよね。

札幌黄は、流通量が少ない希少な品種ですが、札幌市内のスーパーで売られているので、見つけたら是非購入して、その味を確かめて欲しいと思います。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

大阪から札幌への移住者。二度の移住でトータル15年ほど。 会社は早期退職。仕事やプライベートで北海道全域を走破。 趣味はGuitarとCamera。どちらも未熟である。  HM/HRと綺麗な素敵レデーをこよなく愛す。怪しい者ではない。