陸繋ぎでは無いが故の北海道の環境


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北海道って観光では人気ですが、実際に住むのは躊躇する人が多そうです。

こんにちは。あだじょぱです。

北海道は広大な面積ですが、その殆どの地域は人口も少ない土地です。

北海道内では、札幌市が人口190万人以上なのに対し、北海道内2位の旭川では、人口34万人程度と大きな差があります。

北海道全体の人口が540万人くらいなので、北海道全体で、福岡県の人口に近い感じですね。

九州も九州としてみると広大な面積ですが、都道府県が分かれているので、全体だと1,300万人くらい。

よく北海道と九州を比べる人がいますけど、比べ物にならないです。

 

 

海を挟み陸路が無い問題

 

北海道は、本州と陸続きではありません。

現時点では、首都圏へ向かうには飛行機での移動が主流です。

青函トンネルで鉄道移動は可能ですが、車で移動する場合は、フェリーに乗船せねばならず、気軽に本州から車でドライブなんていうのは難しい状況。

 

実際に北海道に住んでサラリーマンだった頃は、飛行機での移動が頻繁にあり、冬の天候不良でフライトが遅延して会議に間に合わない事もありました。

足止めをくらうのが嫌ですよね。

 

 

流通の問題

 

サラリーマン時代ですが、北海道だけ配送に時間が掛かるという問題がありました。

これは、配送業者も関係するのかもしれませんが、他の地域に比べ余裕を持って納期計算しなければなりませんでした。

更に北海道内の配送についても、札幌以外の地域では細かな配送時間設定が出来ないばかりで無く、指定日のみ(曜日など)しか配送が出来ないという地域もあるので、メーカーとしての物流は、非常に困った問題でした。

 

あちこち転勤して物流の面で苦労したのは北海道が1番です。

この事から普段配送をよく使うような業種で北海道に転勤になると大変になるかもしれません。

 

酷い時は、自社でレンタカーで商品を運ぶ人もいましたが、費用対効果の面でも粗利を下げる要因となる可能性がありますし、長距離で移動時間が長く、人件費などを含め経費だけが膨らみます。

 

 

本州への移動の問題

 

仕事での出張、又はプライベートで頻繁に本州へ行く場合、LCCというローコストの航空会社を利用すれば、費用面は、幾らかでも抑える事は可能になります。

 

ですが、車で簡単に目的地まで移動するのと違い、鉄道機関を利用し、出発地点によっては、乗り換えを繰り返して目的地まで移動する必要があります。

 

持ちきれない荷物を運ぶ必要があり、車で移動するのであれば、北海道と本州を結ぶフェリーに乗らなければならないのです。

そうなると、荷物は配送で送り、人は飛行機移動が現実的。

 

その場合は、荷物が遅延してしまう事や、人の移動では、北海道の冬の嵐で飛行機の遅延や欠航が怖いです。

このように面倒な事が多いように思います。

 

本州へ頻繁に移動する機会が多い人なら、北海道への移住は費用負担や、ストレスの蓄積に繋がるかもしれません。

 

 

娯楽施設の問題

 

首都圏のディズニーランドや、大阪のUSJみたいな施設。

広大な土地面積があるものの、そんな施設のない北海道。

若者なら行きたくなるようなテーマパークが無い問題。

 

子供が小さいうちから、連れて行こうと思うと、家族の人数分交通費がかかりますが、長期連休の飛行機移動だと移動にかかる費用だけでもかなり高額になってしまいます。

大阪のUSJなどは、学生も多く来場していますが、北海道に住むと、そう簡単には行けないです。

 

子供たちが簡単に楽しめそうな施設は、ROUND1くらいかな。

北海道内ではルスツリゾートとか道内の限られたところへレジャーで出かける感じになりがちです。

 

 

最後に

 

観光地としては、人気の高い北海道ですが、いざ暮らしてみると、都会では感じない不便なところは結構あります。

個人の家族構成や環境にもよりますが、簡単に考えて移住すると後悔するかもしれません。

転勤でも北海道の過酷な環境で、のんびりした気質もあり、思うように仕事が捗らないなんて事も考えられます。

セミリタイアの身としては、居心地最高!なんですけどね。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

大阪から札幌への移住者。二度の移住でトータル15年ほど。 会社は早期退職。仕事やプライベートで北海道全域を走破。 趣味はGuitarとCamera。どちらも未熟である。  HM/HRと綺麗な素敵レデーをこよなく愛す。怪しい者ではない。