【夕張】夕張の石炭博物館【観光】


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夕張と言えば、メロンが思い浮かびますよね。

こんにちは。あだじょぱです。

北海道で暮らした事が無い方だと、夕張が北海道のどの辺りにある場所なのかも御存知無い可能性がありますが、夕張メロンという名称は聞いた事があるんじゃ無いでしょうか?

逆にメロン以外で思い浮かぶモノが無いなんて方もいるかもしれません。

昔は炭鉱の街として栄えていた夕張市。

もしかすると、それよりも経済面で大きなニュースにもなった2006年に353億円という莫大な赤字を抱えて財政破綻を表明した事の方が記憶に残っているのでは無いかと思います。

そんな夕張市ですが、意外と札幌からそう遠くない所にあるんですね。

財政破綻を表明する頃までは、キャンプや周辺施設へレジャーに出かける事も結構ありましたが、その頃から既に街はシャッター街になっていたのを覚えています。

メロンだけでは無く映画の街、石炭の街としても有名なのですが、財政破綻した事により運営を継続する事が困難となった施設は閉鎖や縮小されてしまいました。

現在は夕張市再建に向けて頑張っているところですが、北海道で暮らす人間としては、なんとか夕張市に頑張って、活気ある街として復活して欲しいと願っています。

 

 

石炭博物館

 

夕張は炭鉱で栄えた街ですが、炭鉱が閉鎖されてからは、炭鉱の跡地が博物館として観光スポットになっています。

以前は、広い敷地に遊園地も隣接され、すぐ近くにはキャンプ場などもあり、家族で出かけても色々と楽しめるような観光スポットで、博物館も展示物が豊富で映画関連の施設もありました。

映画関連の施設には、昔懐かしい日本映画や若い方なら知らないであろう西部警察関連の展示もあり、1日楽しめるような場所でした。

 

しかし、財政破綻後に規模が縮小され、遊園地や博物館の一部が撤去されてしまい、現在では純粋な炭鉱博物館のみという感じになっています。

子供が大きくなった事や、施設の規模が縮小された事もあって、博物館だけに行くという機会は、なかなかありません。

個人的には炭鉱がリアル稼働していた世代でも無いので、知識に乏しく楽しめました。

炭鉱の事を知る事が出来て、大人でも楽しめた博物館なので、夕張観光ではオススメしたい施設です。

内部に入るには、炭鉱らしく貸し出されるヘルメットを被り、怪しげなエレベーターに乗って地下へ降りなければなりませんでしたが(今もそうかな?)このエレベーターが、地下深くまで降りている演出になっていて、子供が小さいと信じるだろうなって思いました。

実際には、そんな深くない地下に広がる炭鉱の歴史を知る事が出来る展示場。

炭鉱時代を再現した展示物や、その当時の雰囲気(知らんけど)を味わえました。

 

炭鉱の現場の様子や使用される機械などが展示されていますが、炭鉱らしい地下道の雰囲気が凄くて、実際に炭鉱で作業しているような気分を味わえます。

入口とは別の場所に出口があるのですが、薄暗い地下道を歩き展示物を見ていて最後に坂になった部分を登りながら、出口付近の外部の光が差し込んだ時には、なんとも言えない地下から脱出した人の気分でした。

興味があれば、是非行ってみて下さい。

 

 

アクセス

 

札幌方面からは、高速利用だと道東自動車道で夕張へ。

営業時間は9:30~17:00です。

 

 

 

街の様子

 

街は、お世辞にも活気が溢れているとは言えませんが、古い映画の看板が飾られたシャッター街という感じで、なんだろう? 不思議とカメラを構えたくなるような雰囲気を醸し出している感じでした。

10年ほど前までは、石炭博物館と隣接した映画関連の施設があり、国内作品のみならず海外映画に関する展示物も見る事が出来たんですけどね。

看板自体は古くて知らない映画ばかりでした。

少し寂しい街の風景ですが、他には無いなんとも言えない雰囲気があります。

 

夕張には、他に温泉施設があります。

ゆうばり温泉ユーパロの湯。

夕張という地名がアイヌ語のユーパロが由来という事だからでしょうね。

 

 

アクセス

 

営業時間は曜日で少し変更があるかもしれません。

10:00~24:00くらい。

 

 

 

再建へ

 

あれから10年ほど経過しましたが、会社で言うところの事実上の倒産状態から再建へ向けて頑張る夕張市。

現在の市長は僕よりも若い方ですが、地元でも無い夕張へ派遣されて来たにも関わらず、自身の報酬も大幅にカットして再建を目指している姿は素晴らしいと思います。

額が額なので簡単では無いでしょうけど、市の職員を減らしたり報酬を減額したり、更に地元民の負担もお願いして何とか夕張市を再建しようと動かれていますね。

現実問題、やはり地元の方には負担も出てくるので住んでいられないと感じ、夕張を離れる人もいるので、高齢化も進んでいるようです。

地元を離れられないという方もいるでしょうし、本当に難しいところだと思います。

 

夕張市は、札幌のような街ではありません。

その代わり自然の景色が広がっていて良いところだと思います。

実際に住むとなると難しいところですが、少しでも多くの観光者が、ちょっと遊びに出かけて夕張市で消費するだけでも違うのかなぁと思います。

 

周辺の宿泊施設

 

[LocketsRakutenTravel hotelno=”72096"]

 

 

最後に

 

少しずつでも楽しめるような施設が増えれば良いんですが、施設の維持を考えると簡単じゃ無いんですよね。

我が家では、道内を移動する場合に往路か復路のどちらか一方は、高速道路を利用せずに各地の景色を楽しみながらのんびりドライブをする事が多いのですが、そんな時は道の駅や国道沿いの地元の方が営む店舗に立ち寄って地元の新鮮な食材を購入したり、特産物をお土産に購入したりしています。

高速道路が次々と延伸する北海道、広大な土地を考えると、高速道路を利用するのが時間短縮にもなって便利なんですが、その間に通過してしまう土地の事は知る事が無いままになってしまいます。

そこにこんな所があったんだ!

ラピュタは本当にあったんだ!

なんて発見が出来るのも各地のローカル道路を走るからこそだと感じます。

時間が許すのであれば、夕張のローカルな道路を走るのも、何か発見に繋がるかも知れません。


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ABOUTこの記事をかいた人

大阪から札幌への移住者。二度の移住でトータル15年ほど。 会社は早期退職。仕事やプライベートで北海道全域を走破。 趣味はGuitarとCamera。どちらも未熟である。  HM/HRと綺麗な素敵レデーをこよなく愛す。怪しい者ではない。